中学から高校にかけての数年間で、15cm以上身長が伸びたという経験のある人はたくさんいます。

実際、下の図の様なデーターがあります。

kodomo-sintyou-chart

 

男:13歳~17歳で平均13cmの伸び

女:11歳~14歳で平均8cmの伸び

 

なぜ思春期の間に身長がグングン伸びるのか!?

 

 

思春期と言えば皮脂の分泌が盛んに行われ、ニキビができやすい時期でもあります。

これは皮脂の分泌がたくさん出るようになるのが理由です。
身長の伸びもこれと同じです。

 

つまり体内での代謝も上がり、成長ホルモンの分泌も活発になり、骨も順調に成長するため、グングン背が伸びていくのです。

 

だから思春期の時期は、子供にとって凄く重要なんです!

 

それだけじゃなく、思春期は身体が子供から大人になっていく、第二次性徴期にもあたります。

女性はより女性らしい身体つきになり、男性も変声期などを迎えて大人に近づきます。

 

18歳前後で身長の伸びも最後の伸びに入ります。ラストスパートですね。

 

ココを過ぎると、大抵の人はあまり大きく身長が伸びることがなくなってしまいます。

これは成長ホルモンの分泌が減ってくることが原因です。

 

ですので、いかに成長ホルモンがたくさん分泌される時期、欲をいうとその前後も含めて身長を伸ばすことができるか!?

 

これが大人になった時、背が高い、低いの差になってきます。

特に男の子の場合、身長が低いことが後々コンプレックスになる場合があるので、親がしっかりサポートする事が重要です。

 

性ホルモンの分泌が早く始めると身長が伸びにくい。

 

 

ちなみに、性ホルモンの分泌が遅いと身長の伸び率が良いことがわかっています。

これは性ホルモンが子供の体の成熟を早めていると考えられているです。

 

成熟した体は成長が止まるのも早い=身長の伸びしろも少ない。

 

つまり早い時期に成長が始めると、終わりも早く訪れます。

結果、身長の伸び具合は少ないのです。

だから!思春期の時期に、規則正しい生活習慣を身につけることは、身長の伸び具合をみても超重要なわけです。